| *PROFILE |
-元・力士が描く等身大のおすもうさん
琴剣淳弥 (ことつるぎじゅんや) |
本名・宮田登。1960年7月6日、福岡県田川郡生まれ。
15歳で佐渡ヶ嶽部屋に入門し、1976年春場所に初土俵を踏む。もともと絵が好きだったことから、現役中、スポーツ紙に連載を持つなど漫画家としても活動。86年秋場所で引退する。
90年『まんがスポーツ』(芳文社)に「やぐら太鼓の詩」を描いて、再デビュー。続いて同誌の他『まんがポケット』(壱番館書房)『VANVAN相撲界』(ベースボール・マガジン社)でも連載を持ち、99年7月から『朝日小学生新聞』で、「おむすびころりん」の連載を開始。通称「おむころ」として、2001年9月まで人気連載した。
著書に「相撲おもしろちゃんこ鍋」(博栄出版)「琴剣のごっつぁんです」(NTT出版)・「おすもうさん」(小峰書店)・「琴剣のちゃんこ道場」(ベースボールマガジン社)などがある。
現在、船橋市で相撲料理「琴剣」を経営しながら、相撲漫画家として『大相撲』『報知新聞』等に連載を持ち、調布市わんぱく相撲指導員、ラジオ番組など多方面で活躍している。
「ちゃかしたりせず、信念を持って、相撲の伝統と文化、そして青春をマンガを通して伝えたい」と語る琴剣。実体験をいかして描かれる等身大のお相撲さんは、琴剣の人柄と同様、温かくて親しみやすいものばかりである。
※平成14年弥生美術館「おすもうさん展」パンフレットから |